平塚ビーチパークの海水浴エリアはゴミを持ち帰っている人が多いのか非常に良い状態でしたよ
さて昨日までの3日間は国民の休日を含む3連休だったわけですが、全体的にゴミの量が多かったのは初日です。2日目以降はゴミを自主的に持ち帰っているのか、さほど目につくほどゴミが落ちているようには見受けられませんでした。
本日も一昨日と同様にビーチパークの海岸エリアを掃除していたんですが、海水浴のエリアはペットボトルと缶が少々落ちていたのみで、あとは海が運んできた漂流物といった感じです。誰かが掃除したんでしょうか。非常にビーチの状態はよかったです。
ゴミを持ち帰っている皆さんありがとうございます。この場を借りて感謝いたします。
ただ海が運んできた漂流物や、随分以前に捨てられたゴミはいまだにビーチに残っていますし、ゴミの種類によって怪我をしてしまうものもあるので、引き続きゴミ拾いは必要です。
特にテトラポット周辺の海水浴エリアを離れた海岸線はガラスの破片や、摩耗されたプラスチックの破片などが砂に紛れて散乱している場合があるので海水浴客が増える8月に向けてなるべくできる範囲で掃除をしたいと思っています。
平塚ビーチパークにご来場される皆さんも素足で砂浜を歩く場合は十分に落ちているものに注意を払って歩いてください。足を切る可能性があります。できれば海水浴される直前まではビーチサンダルで歩かれる方が賢明だと思います。
早朝の海ではライフセーバーがトレーニングをしてます。めちゃくちゃきつそう
テトラポット前の海水浴エリアです。結構きれいです。写真が写っているエリアはゴミが落ちていませんでした。
こちらは海水浴エリアの東側、江ノ島方面を写した写真になります。写真では見えにくいかもしれませんが、実は海岸線に沿ってゴミが散乱しています。砂の中に割と鋭利なプラスチックやガラスの破片などが紛れていることがあります。このエリアは裸足で歩くことは控えたほうがいいでしょう。
平塚ビーチパークの利用ルールについての看板です。平塚市の条例では海岸で花火やバーベQなどをやってはいけないことになっていますが、花火に関しては若者が夜な夜なビーチにやってきて火花を散らしているみたいです。私はそれほど厳格に取り締まるほどでもないこのような条例に関しては、人に迷惑をかけない、マナーを守るなどの条件付きである程度は許容されてもいいかなと思っています。ですので、皆さんがもし盛り上がって花火を人気のいない夜のビーチでやるのであれば最低限、バケツ、水、そしてごみ袋を用意して楽しんでください。